この記事でわかること
- スタバで「カフェオレっぽい一杯」を頼む方法
- カフェ ミストとスターバックス ラテの違い
- ホットとアイス、それぞれのスムーズな注文例
結論から言うと、スタバに「カフェオレ」という名前の定番商品はありません。ただし、ホットならカフェ ミスト、アイスならブリュード コーヒー(アイス)にミルクを加える頼み方が、カフェオレをイメージしている人にはわかりやすい選択肢です。
エスプレッソの味をしっかり楽しみたいなら、スターバックス ラテが向いています。
スタバで「カフェオレ」は頼める?
スタバの定番メニューに「カフェオレ」という商品名はありません。しかし、「コーヒーとミルクを合わせた、甘くない飲み物がほしい」という希望は店員に伝えられます。
一般的なカフェオレは、抽出したコーヒーに温めたミルクを合わせる飲み物です。この作り方に近いスタバの商品が、ブリュード コーヒーとスチームミルクを使う「カフェ ミスト」です。
私はスタバに通算5年勤務し、ブラックエプロンに5回合格し、コーヒーセミナーの講師も経験しました。店頭では、実際に「カフェオレください」と注文を受けることもありました。
ただ、「カフェオレ」だけではホットかアイスか、どの程度コーヒー感がほしいのかまではわかりません。店員から確認されることがあるため、最初から希望を一言添えるとスムーズです。
ホットならカフェ ミストが近い
ホットでカフェオレのような一杯を探しているなら、まずはカフェ ミストが候補です。
スターバックス公式メニューでは、カフェ ミストはブリュード コーヒーにスチームミルクを注ぎ、フォームミルクをのせたホット商品と案内されています。
抽出したコーヒーがベースなので、エスプレッソベースのラテよりも、さらっと飲めるミルク入りコーヒーをイメージしやすいでしょう。使われるブリュード コーヒーによって、香りやコクの印象が変わるのも特徴です。
アイスならブリュード コーヒーにミルクを加える
カフェ ミストは公式メニューではホット商品です。アイスでカフェオレっぽく飲みたいときは、ブリュード コーヒー(アイス)にミルクを加えてもらう頼み方が候補になります。
これは公式の商品名ではなく、元店員としておすすめしていた頼み方です。注文時は「アイスのブリュード コーヒーに、ミルクを加えてください」と伝えると意図がわかりやすくなります。
ミルクの量や利用できるカスタマイズ、追加料金は店舗や条件によって確認が必要です。希望があれば、注文時に店員へ相談してください。
カフェ ミストとスターバックス ラテの違い
大きな違いは、コーヒーの抽出方法です。カフェ ミストはブリュード コーヒー、スターバックス ラテはエスプレッソをベースにしています。

| 比較項目 | カフェ ミスト | スターバックス ラテ |
|---|---|---|
| ベース | ブリュード コーヒー | エスプレッソ |
| 味わい・口当たり | さらっと飲みやすく、使うコーヒーによって風味が変わる | ミルクのなめらかさとエスプレッソの風味を感じやすい |
| おすすめな人 | ホットでカフェオレに近い一杯を飲みたい人 | エスプレッソのコーヒー感とミルク感を楽しみたい人 |
カフェ ミストはブリュード コーヒーがベース
カフェ ミストは、ブリュード コーヒーにスチームミルクとフォームミルクを合わせます。
いつもの抽出コーヒーに温かいミルクを合わせるため、「カフェオレのような感覚で飲みたい」という希望に近づけやすい商品です。コーヒーが日によって変われば、同じカフェ ミストでも香りや味わいの印象が変わります。
スターバックス ラテはエスプレッソがベース
スターバックス公式のコーヒー用語集では、ラテは薄いフォームミルクの層があり、エスプレッソとスチームミルクを組み合わせた飲み物と定義されています。
スターバックス ラテは、濃く抽出したエスプレッソに多めのミルクを合わせます。そのため、カフェオレを想像して飲むと、エスプレッソ由来のコーヒー感をしっかり感じることがあります。
一方で、ミルクの量が多く口当たりはなめらかです。「ミルク感もほしいけれど、エスプレッソの風味も楽しみたい」という人にはラテが向いています。
どちらも基本は甘いドリンクではない
カフェ ミストもスターバックス ラテも、基本の構成に甘いシロップを含むドリンクではありません。感じる甘さは、主に温めたミルク由来の自然な甘みです。
しっかり甘いものを飲みたい場合は、「甘さも加えたい」と店員に伝え、利用できるシロップなどを相談すると選びやすくなります。
カフェオレっぽく飲みたいときの選び方
迷ったときは、温度と好みから選べば大丈夫です。
- ホットで、さらっとしたミルク入りコーヒーが飲みたい:カフェ ミスト
- アイスで、抽出コーヒーにミルクを合わせたい:ブリュード コーヒー(アイス)+ミルク
- ホットでもアイスでも、なめらかなミルク感とエスプレッソを楽しみたい:スターバックス ラテ
- 2杯目もコーヒー系を楽しみたい:ブリュード コーヒーまたはカフェ ミスト

ホットの注文例
カフェオレに近いホットドリンクがほしいなら、次のように伝えます。
「トールサイズのホットのカフェ ミストをお願いします」
商品名がわからないときは、好みから相談しても問題ありません。
「ホットで、甘くないカフェオレのようなものを飲みたいです」
アイスの注文例
アイスで抽出コーヒーとミルクを合わせたいなら、次のように伝えると意図が明確です。
「トールサイズのアイスのブリュード コーヒーに、ミルクを加えてください」
これは「アイスカフェオレ」という公式商品を注文する言い方ではありません。ブリュード コーヒーへのミルク追加をお願いする表現です。
サイズや注文の順番にも迷う場合は、スタバ初心者向けの注文方法ガイドも参考にしてください。
One More Coffeeも利用できる
ブリュード コーヒーとカフェ ミストは、One More Coffeeの対象です。
公式案内では、対象となる1杯目を購入すると、2杯目にブリュード コーヒーまたはカフェ ミストを選べます。ホット/アイスも選択できます。
カフェオレに近い飲み方を1日に2杯楽しみたい人にとって、覚えておくと便利な仕組みです。ただし、価格や対象条件、注文方法は変更される可能性があります。利用前にOne More Coffeeの公式案内で最新情報を確認してください。
よくある質問
「カフェオレください」だけでも通じる?
希望を確認しながら案内してもらえます。ただし、スタバには「カフェオレ」という定番商品名がないため、ホットかアイスか、甘さが必要かなどを聞かれることがあります。
「ホットで甘くないもの」「アイスのコーヒーにミルクを加えたい」のように好みを添えると、よりスムーズです。
カフェ ミストとラテではどちらがカフェオレに近い?
ホットなら、ブリュード コーヒーとミルクを使うカフェ ミストのほうが、一般的なカフェオレをイメージしやすいでしょう。
ラテはエスプレッソがベースです。なめらかなミルク感はありますが、エスプレッソ由来の風味をしっかり感じやすい点が異なります。
アイスのカフェ ミストは定番メニューにある?
カフェ ミストは公式メニューではホット商品です。アイスで近い飲み方をしたい場合は、ブリュード コーヒー(アイス)にミルクを加える方法を店員へ相談してください。
まとめ|ホットはカフェ ミスト、アイスはブリュード コーヒー+ミルクがわかりやすい
スタバに「カフェオレ」という名前の定番商品はありませんが、飲みたい味は次のように整理できます。
- ホットでカフェオレに近い一杯なら、カフェ ミスト
- アイスなら、ブリュード コーヒー(アイス)にミルクを加える頼み方
- エスプレッソの風味となめらかなミルク感を楽しむなら、スターバックス ラテ
迷ったら「甘くないコーヒーとミルクの飲み物がほしい」と伝えれば大丈夫です。温度と好みを一言添えて、自分に合う一杯を選んでみてください。