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2026.09.16

スタバのサイズ完全ガイド|Mサイズでも通じる?容量・呼び方・おすすめを元店員が解説

スタバのショート・トール・グランデ・ベンティの違いを表した手描きイラスト

この記事でわかること

  • スタバのショート・トール・グランデ・ベンティの容量
  • Mサイズや「普通サイズ」で注文しても通じるか
  • 「真ん中のサイズ」と頼むときの注意点
  • フラペチーノやワンモアコーヒーを含むサイズの選び方
  • 持参するタンブラーに必要な容量

結論から言うと、スタバで「Mサイズ」や「普通サイズ」と注文しても、希望は伝わります。元店員としては、どちらも基本的にトールサイズをイメージして確認していました。

スタバの基本サイズは、ショート、トール、グランデ、ベンティの4種類です。一般的なS・M・L・LLに近い感覚で考えると、次のようになります。

  • ショート:約Sサイズ
  • トール:約Mサイズ
  • グランデ:約Lサイズ
  • ベンティ:約LLサイズ

これは理解しやすくするための目安で、スターバックスの公式な呼び替えではありません。注文時に迷ったら、「普通くらいの量で」と伝えれば、カップを見ながら一緒に選べます。

私はスターバックスに約5年勤務し、ブラックエプロンに5回合格し、コーヒーセミナーの講師も経験しました。この記事では公式の容量に加え、店頭で実際にどのようにサイズをご案内していたかを紹介します。

スタバの4サイズと容量一覧

スターバックス公式のサイズ案内では、基本のビバレッジサイズとしてショート、トール、グランデ、ベンティの4種類が紹介されています。

スタバの4サイズと容量を比較した図
サイズ読み方容量身近な量の目安
Shortショート240ml小さめのマグカップ程度
Tallトール350ml350ml缶と同程度
Grandeグランデ470ml500mlペットボトルより少し少ない
Venti®ベンティ590ml500mlペットボトルより多い

容量は、カップに入るドリンク全体の目安です。アイスドリンクには氷、ホットドリンクにはフォームミルクなどが入る場合があるため、表の容量がそのまま液体部分の量になるとは限りません。

また、すべての商品で4サイズを選べるわけではありません。期間限定商品など、選べるサイズが決まっているドリンクもあります。

Mサイズ・普通サイズでも通じる?

スタバ独自のサイズ名を覚えていなくても、注文をためらう必要はありません。

Mサイズと言ったらトールで確認していた

私が勤務していたときは、「Mサイズ」と言われたら、基本的にトールサイズとして確認していました。

「トールサイズでよろしいですか?」

このように、正式なサイズ名へ置き換えて確認するため、「トール」という言葉がすぐに出てこなくても大丈夫です。

「Sサイズ」「Lサイズ」「一番大きいサイズ」といった頼み方でも、希望の量を確認しながら案内できます。

普通サイズならトールがわかりやすい

「普通サイズ」「標準サイズ」と言われた場合も、基本はトールをご案内していました。

トールは350mlで、量が多すぎず少なすぎず、初めてのドリンクにも選びやすいサイズです。期間限定のフラペチーノ®などもトールのみで販売されることがあるため、スタバで基準になりやすいサイズと考えるとわかりやすいでしょう。

たとえば、2026年9月時点のとろり蜜芋 紅はるか フラペチーノ®は、トールのみで案内されています。期間限定商品のサイズ展開は商品ごとに異なるため、最新のメニューを確認してください。

「真ん中」は2つある

店頭で特に確認が必要だったのが、「真ん中のサイズをください」という注文です。

スタバは4サイズ展開なので、真ん中がひとつに決まりません。トールを「小さいほうの真ん中」、グランデを「大きいほうの真ん中」と考えられます。

私もよく、次のようにカップを実際に見ていただきながら案内していました。

「スタバは4サイズなので、小さい真ん中と大きい真ん中があるんです。どちらにしますか?」

量を想像しにくいときは、無理にサイズ名で答えず、カップを見せてもらうのが一番確実です。

サイズ以外の注文順にも迷う場合は、スタバ初心者向けの注文方法ガイドも参考にしてください。

どのサイズがおすすめ?

初めてならトールが選びやすいですが、飲む量や過ごし方によって最適なサイズは変わります。

飲む量や過ごし方に合わせたスタバのサイズ選びガイド

ショートがおすすめな人

  • 少しだけ飲みたい
  • 食後にコーヒーを楽しみたい
  • 初めての味を試したい
  • 甘いドリンクや濃厚なドリンクを無理なく飲み切りたい

ショートは240mlで、基本4サイズの中では最小です。新しいドリンクを試したいときや、トールでは多いと感じる人に向いています。

トールがおすすめな人

  • 初めてスタバを利用する
  • 普通くらいの量を飲みたい
  • サイズ選びで迷っている
  • カスタマイズも楽しみたい

元店員として、基本的におすすめしていたのはトールです。350mlで飲み切りやすく、スタバのサイズ感を知る最初の一杯にも向いています。

グランデがおすすめな人

  • たっぷり飲みたい
  • 店内でゆっくり過ごしたい
  • アイスドリンクやフラペチーノ®をしっかり楽しみたい
  • トールでは少し物足りない

グランデは470mlで、500mlペットボトルより少し少ない量です。注文前に飲み切れるかをイメージしやすいでしょう。

ベンティがおすすめな人

  • とにかくたっぷり飲みたい
  • 仕事や勉強をしながら長時間楽しみたい
  • 暑い日にアイスドリンクをゴクゴク飲みたい
  • 好きなドリンクを大容量で楽しみたい

ベンティは590mlで、500mlペットボトルよりも多い量です。日本のスターバックスにおける基本4サイズの中で最大なので、初めての味よりも、すでに好きだとわかっているドリンクで選ぶと失敗しにくいでしょう。

フラペチーノはショートでも注文できる?

通年販売されているフラペチーノ®には、店頭メニューでショートが目立たなくても、ショートを選べる商品があります。

たとえば、キャラメル フラペチーノ®抹茶 クリーム フラペチーノ®バニラ クリーム フラペチーノ®は、公式メニューにショートからベンティまで掲載されています。

私が店頭にいたときも、「トールでは多い」と感じる人には、通年販売のフラペチーノ®をショートで作れることをご案内していました。

一方、期間限定のフラペチーノ®はトールのみの場合があります。すべてのフラペチーノ®でショートを選べるわけではないため、注文する商品のサイズ展開を確認してください。

ワンモアコーヒーを使うなら大きいサイズがお得?

スターバックス公式のワンモアコーヒー案内では、2杯目は1杯目と同じサイズか、より小さいサイズを選べます。

2杯目の価格は選んだカップサイズによって上がらないため、たっぷり飲む予定の人には、1杯目から大きいサイズをご案内することがありました。同じサイズで2杯目を利用すれば、飲める量を増やせます。

ただし、1杯目の価格はサイズによって異なります。大きいサイズを選べば誰にとっても総額が安くなる、という意味ではありません。1日に飲み切れる量と、2杯目を利用する予定があるかで選びましょう。

ワンモアコーヒーの対象になるドリンクは、アメリカーノとの違いも含めて「スタバのアメリカーノとドリップコーヒーの違い」で解説しています。

持参タンブラーは割引になる|必要容量も確認

サイズを決めるとき、持参タンブラーを使う人は、割引制度と必要容量も確認しておきましょう。

スタバでは、自分のタンブラーやマグカップを持参してドリンクを注文すると、資源節約への協力としてドリンク代が割引されます。

スターバックス公式のタンブラー利用案内によると、2026年9月時点の通常割引は次のとおりです。

  • 店内利用:税込22円引き
  • 持ち帰り:税込21円引き

スターバックス以外で購入したタンブラーやマグカップも利用できます。店頭で注文するときは、自分で洗った容器のフタを外し、会計前にバリスタへ渡します。

現在、持参タンブラーはモバイルオーダーやデリバリーでは利用できず、ワンモアコーヒーとも併用できません。割引額や利用条件は変わる可能性があるため、利用前に公式案内を確認してください。

割引を利用するには、持参するタンブラーが注文サイズ以上の容量であることも必要です。

公式案内では、次の容量が示されています。

  • ショート:240ml以上
  • トール:350ml以上
  • グランデ:470ml以上
  • ベンティ:590ml以上

迷った場合は、タンブラーの底や商品ページに書かれた容量を確認しましょう。たとえば、トールを注文するなら350ml以上、グランデなら470ml以上が目安です。

容量がぎりぎりの場合や、ホイップクリームを多くのせるドリンクを注文する場合は、会計前にタンブラーを見せて確認すると安心です。

元店員はどのサイズを選んでいた?

私はたっぷり飲みたい派なので、ホットはトールからグランデ、アイスやフラペチーノ®はグランデからベンティを選ぶことが多いです。

ホットは冷める前に飲み切れる量を考え、アイスはのど越しも含めてたっぷり楽しむ、という選び方をしています。

ただし、初めて飲む期間限定商品は、選べるサイズが決まっている場合があります。定番商品でも味が自分に合うかわからないときは、ショートやトールから試すと失敗しにくいでしょう。

よくある質問

グランデとベンティはどちらが大きい?

ベンティのほうが大きいです。グランデは470ml、ベンティは590mlです。順番は、ショート、トール、グランデ、ベンティと覚えましょう。

一番小さいサイズは何ですか?

基本4サイズではショートの240mlです。ただし、商品によって選べるサイズが異なります。

一番大きいサイズは何ですか?

日本の基本サイズではベンティの590mlです。海外ではさらに大きいサイズが用意される場合がありますが、日本の通常店舗で選ぶ基本サイズには含まれません。

サイズ名を間違えても注文できますか?

問題ありません。「Mサイズ」「普通くらい」「500mlに近いもの」など、希望する量を伝えれば確認してもらえます。わからないときは、カップを見せてもらいましょう。

どのドリンクも4サイズありますか?

いいえ。一部の商品はサイズが限定されています。特に期間限定商品はトールのみの場合があるため、メニューや公式商品ページで確認してください。

まとめ|迷ったらトール、量と過ごし方で選ぼう

スタバの基本サイズは、ショート240ml、トール350ml、グランデ470ml、ベンティ590mlの4種類です。

  • 少しだけ飲む、初めての味を試す:ショート
  • 普通くらい、サイズ選びに迷う:トール
  • たっぷり飲む、店内でゆっくり過ごす:グランデ
  • 長時間楽しむ、アイスをゴクゴク飲む:ベンティ

Mサイズや普通サイズと言っても、基本的にはトールとして確認してもらえます。「真ん中」はトールとグランデの2つがあるため、カップを見て選ぶのがおすすめです。

サイズ名を完璧に覚える必要はありません。飲みたい量や過ごす時間を伝えて、自分に合うサイズを選びましょう。

筆者:REIYA / 元スタバ・ブラックエプロン

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