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2026.10.10

SCAJ2026は一般人も楽しめる?参加経験者が紹介する見どころ・チケット・回り方

コーヒーを飲む、器具を試す、大会を観る、作り手と話す楽しみ方を描いたSCAJ2026一般来場ガイドのイメージイラスト

この記事でわかること

  • 一般のコーヒー好きがSCAJを楽しめる理由
  • 「飲む・試す・観る・話す」4つの楽しみ方
  • 初参加でも迷いにくい回り方
  • SCAJ2026の開催日、入場料、登録方法

SCAJは一般のコーヒー好き・カフェ好きも楽しめる

SCAJ2026は、一般の方も入場できます。 コーヒーの専門知識や、業界で働いた経験がないと入れないイベントではありません。

主催者は、業界関係者の商談を主目的とする専門展示会と案内しています。その一方で、一般来場も認められています。商談中のブースでは少し待つなど、出展者の案内に合わせながら楽しみましょう。

「どの器具を使うのだろう」「このコーヒーはどんな味だろう」。そんな身近な興味を入口にして大丈夫です。

最初に確認したいSCAJ2026の基本情報

項目公式発表の内容
会場東京ビッグサイト 南展示棟1–4ホール
南1–2ホール2026年10月14日(水)〜16日(金)、10:00〜17:00。16日は16:00終了
南3–4ホール2026年10月14日(水)〜17日(土)、10:00〜17:00
入場料4日間共通。事前登録2,000円/当日3,000円(税込)
招待券招待券がある場合は無料。招待券があっても登録が必要

10月17日(土)は南1–2ホールの開催がありません。南3–4ホールのみです。 気になるブースがある方は、出展日とホールを確認してから来場日を選んでください。

来場前には、主催者の開催概要と来場のご案内で最新情報を確認してください。

参加して感じた魅力は「試せること」と「目の前で観られること」

僕は過去にもSCAJへ参加していて、今年も参加する予定です。

印象に残っているのは、企業ブースで最新の技術や商品を試せたこと。説明を読むだけでなく、実際に触れると、どんなところに工夫があるのかを考えるきっかけになりました。

もう一つ新鮮だったのが、バリスタチャンピオンシップなどの大会を目の前で観られたことです。普段コーヒーを注文する場面とは違う、競技としての世界に触れられました。

これは過去に参加したときの経験です。今年の体験内容や観覧方法は、ブース・イベントごとの案内を確認してください。

SCAJを楽しむ4つの入口

全部のブースを回ろうとするより、「今日は何に出会いたいか」を一つ決めると楽しみやすくなります。

飲む・試す・観る・話すの4つから選べる、一般来場者向けのコーヒー展示会の楽しみ方を示すイメージ図

1. コーヒーを飲んで、自分の好みを探す

試飲の機会があれば、好きだと感じる一杯を探してみましょう。難しい味の言葉を使わなくても、「香りが好き」「後味が軽い」といった感想で十分です。

僕からのおすすめは、気になったコーヒーの名前と、好きだった理由を一緒にメモしておくこと。「おいしかった」だけで終わらず、次に豆を選ぶ手がかりになります。

味の表現に迷う方は、コーヒーの酸味と酸っぱさの違いも、好みを考える参考になります。予習は必須ではありません。

試飲の有無や料金、提供方法はブースごとに確認してください。全ブースで無料試飲できるわけではありません。

2. 新しい器具や商品に触れる

家で使う器具や、カフェで扱う道具に興味がある方は、展示や実演を入口にしてみてください。

使い方を見たり、体験できる場合に試したりすると、サイズや手入れの方法など、写真だけでは想像しにくい点を確認できます。

主催者のニュープロダクツアワードの案内も、新しい商品に目を向ける入口になります。掲載内容は更新されるため、確定した商品情報を確認してください。

展示されている器具をすべて操作できるとは限りません。触れる前に出展者へ確認しましょう。

3. 大会で、バリスタの技術や表現を観る

大会は、コーヒーの技術や伝え方に触れる機会です。初めから細かな審査ルールを理解しようとしなくても、動きや道具の扱い、説明の仕方に注目できます。

2026年の公式タイムテーブルでは、JBC(ジャパン バリスタ チャンピオンシップ)の準決勝が10月14日(水)、決勝が15日(木)に予定されています。いずれも南2ホール・ステージA、10:00〜16:30の掲載です。

JBCを観たい方は、日程選びの目安にしてください。開始時刻や観覧方法は、公式イベント・セミナー案内で来場前に再確認しましょう。必ず近くの席で観られるという意味ではありません。

4. 作り手と話して、次に訪れたいお店を見つける

気になるコーヒーや商品があったら、ブースの方へ質問してみるのもおすすめです。

  • 「このコーヒーは、どんな方におすすめですか?」
  • 「家で楽しむなら、どんな淹れ方が合いますか?」
  • 「お店やオンラインでも購入できますか?」

専門的な質問を用意する必要はありません。自分が知りたいことを短く伝えれば十分です。商談や接客の状況に合わせて声をかけましょう。

Coffee Villageに興味がある方は、公式の出展者・出展日案内も確認先になります。お気に入りのお店を探すつもりで、気になる出展者を見つけてみてください。

コーヒー好き・カフェ好き・カフェ店員、それぞれの回り方

目的に合わせて優先するものを決めると、広い会場でも回り方を考えやすくなります。次は、僕からの回り方の提案です。

こんな方に優先したい楽しみ方持ち帰りたい発見
コーヒー好き試飲の機会や豆の紹介を探す好きなコーヒーと、その理由
カフェ好き気になるお店や作り手のブースを探す次に訪れたいお店、家で楽しみたい商品
カフェ店員器具の展示・実演や大会を観る道具の使い方、手入れ、伝え方のヒント

カフェ店員の方も、仕入れや商談だけを目的にしなくて大丈夫です。日々の仕事で気になっていることを一つ持っていくと、展示を見る視点が生まれます。

初参加なら、気になるブースと大会を先に決めておこう

気になるブースを数か所選ぶ

最初は、行ってみたいブースを数か所選んでおきましょう。公式サイトの出展者一覧や、出展企業・お店の公式発信で、出展日と場所を確かめます。

すべての予定を埋める必要はありません。移動中に気になった展示へ立ち寄る余白も残しておくと、予定していなかった出会いを楽しめます。

大会やイベントの時間を先に確認する

観たい大会や参加したいイベントがあるなら、その時間を軸に予定を組むのがおすすめです。

予約の要否、参加条件、追加料金はプログラムごとに確認してください。展示会の入場料だけですべてのイベントへ参加できるとは限りません。

好きだった豆・商品と感想をメモする

メモは、名前と短い感想だけでも役立ちます。

  • 豆・商品・お店の名前
  • 好きだったところ
  • 後で調べたいこと

写真を撮る場合は撮影の可否を確認し、ブースや大会の案内に従ってください。体験や質問も、出展者やほかの来場者の妨げにならない範囲で楽しみましょう。

SCAJ2026のチケット・登録方法

招待券がある方も、事前登録が必要です。 当日は会場へ向かう前に、入場バッジの準備まで済ませておくと安心です。

公式案内に沿った大まかな流れは、次のとおりです。

  1. 公式の来場案内から登録画面へ進む
  2. 来場者情報を入力する。招待券がある場合は招待コードを入力する
  3. 招待券がない場合は、案内に従って入場料を支払う
  4. 入場バッジを表示・準備して会場へ持参する

入場バッジは事前印刷が案内されています。印刷できない場合は、会場受付でスマートフォンなどのバッジ画面を提示する方法もあります。

当日支払いの扱いや登録上の注意事項は、公式案内を確認してください。招待券があるからといって、登録なしで入れるわけではありません。

よくある質問

一般の人でも入場できますか?

はい。主催者は、商談を主目的とする専門展示会でありながら、一般の方も入場できると案内しています。登録や入場料などの条件を確認して来場しましょう。

コーヒーに詳しくなくても楽しめますか?

僕は、好みの一杯や気になる器具を探すつもりで参加するのもおすすめだと思います。初めから専門用語を覚える必要はありません。わからないことを質問したり、説明や実演を見たりすることも楽しみ方の一つです。

招待券があっても登録は必要ですか?

必要です。招待コードを使うことで無料で登録できます。招待券だけを持って行くのではなく、公式案内に沿って入場バッジを準備してください。

どの日に行けばよいですか?

気になるブースの出展日と、観たい大会・イベントで選ぶのがおすすめです。南1–4ホールを回るなら10月14〜16日、JBCの決勝を観たいなら15日が候補になります。

土曜日の17日は南3–4ホールのみです。平日と同じ会場範囲ではないので、目的の展示があるか確認してください。16日は南1–2ホールが16:00に終了する点にも注意しましょう。

まとめ|好きな一杯・器具・お店を探しに行こう

SCAJは、仕事としてコーヒーに関わる人だけでなく、一般のコーヒー好き・カフェ好きも入場できる展示会です。

  • 飲んで、自分の好みを探す
  • 試して、器具や商品の工夫を知る
  • 観て、バリスタの技術や表現に触れる
  • 話して、次に訪れたいお店や商品に出会う

全部を理解しようとせず、「これが好き」「もう少し知りたい」と思えるものを一つ見つけるつもりで出かけてみてください。僕も今年、どんな技術や商品に出会えるのか楽しみにしています。

来場日を決めたら、公式サイトで会期・料金・登録方法を確認し、気になるブースやイベントを選んでみましょう。

筆者:REIYA / 元スタバ・ブラックエプロン

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